2/6〜2/10、事務局の古澤がスタディツアーに同行し、
その際に台風の被災地も訪問しました。
現在の被災地の状況をお知らせします。
(更新が遅れ申し訳ありません。)
●被災地の状況
南カマリネス州では、強風のため屋根が吹き飛ばされている
建物を多く目にしました。
ナガ空港の建物や現地パートナーNGO・PRRMの研修センターの
屋根も例外ではありませんでした。
ナガ空港の建物は、2ヶ月経った今でも修復はあまり進まず、
飛行機は飛びましたが、機能は半分麻痺しているような状態で、
何とか使用しているという状況でした。
また、今回被害の大きかったルソン島南部ビコール地方は、
ココナツ(ヤシ)の産地なのですが、台風の被害で立ち枯れした
ココナツの木が多く見られました。
ビコール地方の中でも最も被害の大きかったアルバイ州では、
マヨン山からの泥流、岩が大雨に押し流され、家々や農地が
埋まり、1991年のピナツボ山噴火の被害を彷彿とさせるような
光景が広がっていました。今回の台風では、大きな岩も一緒に
押し流されたために、被害が大きくなったという話でした。
アルバイ州の空港に向かう途中に立ち寄った場所では、
大雨で水量が増幅し、川沿いの家が押し流され、死傷者約2千人、
同数の2千人が行方不明になったとのことでした。
アルバイ州で、被災者支援に取り組む州政府担当者の話では、
復興計画がほぼ作成され、これから実施の段階に入るということでした。
しかし、フィリピンは5月に統一選挙を控えており、政治的な
影響から、予算が被災地の復興という目的どおりに使われるかは
不明であるという話も聞きました。
●復興支援活動
PRRMでは、現在、現地パートナーのユース組織や女性組織と共に
復興支援プランを作成中です。
特に、ココナツ農民への支援では、ココナツは植林してから
実が取れるまで4年かかるため、その間の生計手段として、
野菜などの生産を考えており、P2からの寄付では、野菜の苗や
種を購入する計画です。
詳細は、現地からの情報が来次第、ご報告します。
また、フィリピンは多くの自然災害に見舞われ、経済発展の
阻害要因にもなっています。
そのたびに貧しい人びとが最も被害を受け、地域開発が進まない
という現状があります。
PRRMでは、持続可能な地域開発には、コミュニティによる防災が
不可欠という認識から、主に地方自治体を対象にした防災の
トレーニングを計画しています。
2007年03月15日
2006年12月27日
フィリピン台風最新情報(06/12/19)
草の根援助運動は、みなさまからの義捐金30万円を緊急支援として、
現地パートナーNGO・PRRMに送金しました。
PRRMからお礼と報告が届きました。
-------------------------------------------------------
台風で被災した家族、コミュニティーへの緊急支援、復興支援に
対するみなさまからのご支援に被災地のパートナー住民組織を
代表してお礼申し上げます。
みなさまからのご支援は、資金援助としてだけではなく、連帯と
寛大さの印として受け取りました。
現在、みなさまからの支援金は、PRRMスタッフやパートナー
住民組織を通じて、カマルネス・スール州、アルバイ州、
マリンドゥケ島の被災者に緊急支援物資として、
直接届けられています。
具体的には、食料、飲料水、シェルター材料、衣服、医薬品です。
PRRMのユース組織は、現在、緊急・復興支援のための
プロポーザルを作成しています。
同時に、私たちは、ココナツ生産者の支援に取り組もうと
考えています。
今回被災した地域は、フィリピンの中でも有数のココナツ
(ヤシ)の生産地です。台風の強風によって、ココナツの木が
なぎ倒され、元通りの生産に戻るまでには約2年間かかると
思われます。
現地からの詳しい情報が届き次第、またお伝えします。
2006年12月19日
PRRM本部スタッフ
カイラ・サントス
現地パートナーNGO・PRRMに送金しました。
PRRMからお礼と報告が届きました。
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台風で被災した家族、コミュニティーへの緊急支援、復興支援に
対するみなさまからのご支援に被災地のパートナー住民組織を
代表してお礼申し上げます。
みなさまからのご支援は、資金援助としてだけではなく、連帯と
寛大さの印として受け取りました。
現在、みなさまからの支援金は、PRRMスタッフやパートナー
住民組織を通じて、カマルネス・スール州、アルバイ州、
マリンドゥケ島の被災者に緊急支援物資として、
直接届けられています。
具体的には、食料、飲料水、シェルター材料、衣服、医薬品です。
PRRMのユース組織は、現在、緊急・復興支援のための
プロポーザルを作成しています。
同時に、私たちは、ココナツ生産者の支援に取り組もうと
考えています。
今回被災した地域は、フィリピンの中でも有数のココナツ
(ヤシ)の生産地です。台風の強風によって、ココナツの木が
なぎ倒され、元通りの生産に戻るまでには約2年間かかると
思われます。
現地からの詳しい情報が届き次第、またお伝えします。
2006年12月19日
PRRM本部スタッフ
カイラ・サントス
2006年12月14日
フィリピン台風被災者支援のお願い
草の根援助運動では、このたびフィリピンにおける
台風による被災者に対する緊急・復興支援のための募金活動を
開始しました。
今回の被災地は現地パートナーNGO(フィリピン農村再建運動)の
活動現場で、草の根援助運動がいくつかのプロジェクトを実施
している村も含まれています。
今回の災害は日本ではほとんど報道されていませんが、
現地の状況は深刻です。
ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
===========================
★フィリピンにおける台風による大雨・泥流災害に対する
緊急・復興支援にご協力下さい!★
===========================
去る11月30日から12月1日にかけての台風による大雨で、
フィリピンルソン島南部のビコール地方(アルバイ州、
南カマリネス州)とマリンドゥケ島が大きな被害を受けました。
なかでもアルバイ州では、フィリピンでもっとも活発な火山
であるマヨン火山の火山灰や石が泥流となって山頂から
10km以上離れた8つの村と町を襲い、たくさんの死者・行方
不明者を出しました。
(12月10日現在、約1,300名と発表されています)
この地域は台風の通り道で毎年大きな被害を受けていることも
あり、もともとフィリピンでもっとも貧しい地域のひとつです。
草の根援助運動のパートナーNGO、フィリピン農村再建運動
(PRRM)は、長年この地域でさまざまな活動を展開してきました。
草の根援助運動もこの地域でPRRMとともに「児童労働削減&
奨学金プロジェクト」や、「若者の生と性教育プロジェクト」
「ジェンダーと開発プロジェクト」などを実施しています。
今回PRRMのパートナー住民組織(女性、漁民、農民、
ココナッツ農民、ユース)のメンバーである6,806家族が
被災しました。
現在PRRMでは、スタッフや住民組織リーダー、ユース組織が
被災状況の正確な把握と、救援活動に取り組むとともに、
復興支援計画を立案中です。
【緊急支援物資】
食料、医薬品、飲料水、衣服、寝具など
【復興支援】
住宅再建(建設材料)、農業生産支援(種、有機肥料)
防災トレーニングなど
●PRRM、ユース組織を通じて、支援を直接被災者へ届けます。
最新情報を草の根援助運動のホームページ(http://p2aid.com)で
公開していきます。
ご協力をどうぞよろしくお願い致します。
【フィリピン農村再建運動(PRRM)】
1952年創立のフィリピンでもっとも歴史ある開発NGOのひとつ。
30以上の州の農村、漁村、山村、都市スラムで住民の自治・
自立をめざして持続可能な開発を実践中。国内外での
アドボカシー活動にも積極的に取り組む。
【カンパお振り込み先】
@郵便振替 00210-6-35576
加入者名 P2バレンタイン
※通信欄に「フィリピン台風」と必ずご明記ください
A銀行口座
中央労働金庫 杉田支店 普 7027436
特定非営利活動法人草の根援助運動
(トクテイヒエイリカツドウホウジン クサノネエンジョウンドウ)
※振込人名に「フィリピンタイフウ」と必ずご明記ください
寄付金つきフェアトレード製品もあります。
草の根フェアトレードショップ http://p2aid.shops.net
【お問い合わせ】
特定非営利活動法人 草の根援助運動
(People to People Aid :P2)
235-0036 横浜市磯子区中原1-1-28 3F
TEL: 045-772-8363 FAX: 045-774-8075
E-mail: office@p2aid.com
URL: http://p2aid.com
===========================
台風による被災者に対する緊急・復興支援のための募金活動を
開始しました。
今回の被災地は現地パートナーNGO(フィリピン農村再建運動)の
活動現場で、草の根援助運動がいくつかのプロジェクトを実施
している村も含まれています。
今回の災害は日本ではほとんど報道されていませんが、
現地の状況は深刻です。
ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
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★フィリピンにおける台風による大雨・泥流災害に対する
緊急・復興支援にご協力下さい!★
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去る11月30日から12月1日にかけての台風による大雨で、
フィリピンルソン島南部のビコール地方(アルバイ州、
南カマリネス州)とマリンドゥケ島が大きな被害を受けました。
なかでもアルバイ州では、フィリピンでもっとも活発な火山
であるマヨン火山の火山灰や石が泥流となって山頂から
10km以上離れた8つの村と町を襲い、たくさんの死者・行方
不明者を出しました。
(12月10日現在、約1,300名と発表されています)
この地域は台風の通り道で毎年大きな被害を受けていることも
あり、もともとフィリピンでもっとも貧しい地域のひとつです。
草の根援助運動のパートナーNGO、フィリピン農村再建運動
(PRRM)は、長年この地域でさまざまな活動を展開してきました。
草の根援助運動もこの地域でPRRMとともに「児童労働削減&
奨学金プロジェクト」や、「若者の生と性教育プロジェクト」
「ジェンダーと開発プロジェクト」などを実施しています。
今回PRRMのパートナー住民組織(女性、漁民、農民、
ココナッツ農民、ユース)のメンバーである6,806家族が
被災しました。
現在PRRMでは、スタッフや住民組織リーダー、ユース組織が
被災状況の正確な把握と、救援活動に取り組むとともに、
復興支援計画を立案中です。
【緊急支援物資】
食料、医薬品、飲料水、衣服、寝具など
【復興支援】
住宅再建(建設材料)、農業生産支援(種、有機肥料)
防災トレーニングなど
●PRRM、ユース組織を通じて、支援を直接被災者へ届けます。
最新情報を草の根援助運動のホームページ(http://p2aid.com)で
公開していきます。
ご協力をどうぞよろしくお願い致します。
【フィリピン農村再建運動(PRRM)】
1952年創立のフィリピンでもっとも歴史ある開発NGOのひとつ。
30以上の州の農村、漁村、山村、都市スラムで住民の自治・
自立をめざして持続可能な開発を実践中。国内外での
アドボカシー活動にも積極的に取り組む。
【カンパお振り込み先】
@郵便振替 00210-6-35576
加入者名 P2バレンタイン
※通信欄に「フィリピン台風」と必ずご明記ください
A銀行口座
中央労働金庫 杉田支店 普 7027436
特定非営利活動法人草の根援助運動
(トクテイヒエイリカツドウホウジン クサノネエンジョウンドウ)
※振込人名に「フィリピンタイフウ」と必ずご明記ください
寄付金つきフェアトレード製品もあります。
草の根フェアトレードショップ http://p2aid.shops.net
【お問い合わせ】
特定非営利活動法人 草の根援助運動
(People to People Aid :P2)
235-0036 横浜市磯子区中原1-1-28 3F
TEL: 045-772-8363 FAX: 045-774-8075
E-mail: office@p2aid.com
URL: http://p2aid.com
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